渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
それから、教育の質を高める教育費についてでございますが、例えば学校教育関係では、昨年度の1人1台タブレットの配備の前に、他市に先駆けて小中学校全教室に大型電子黒板、実物投影機など配備をしていただいたり、マイタウンティーチャーや特別支援教育支援員、ウォームアップティーチャー、スタディアシスタント等、よりきめ細やかな、質の高い指導するための施策を講じてまいりました。
それから、教育の質を高める教育費についてでございますが、例えば学校教育関係では、昨年度の1人1台タブレットの配備の前に、他市に先駆けて小中学校全教室に大型電子黒板、実物投影機など配備をしていただいたり、マイタウンティーチャーや特別支援教育支援員、ウォームアップティーチャー、スタディアシスタント等、よりきめ細やかな、質の高い指導するための施策を講じてまいりました。
また、特配の教員ですとか、学習支援のために配置しておりますマイタウンティーチャー、こうしたものを活用し、きめ細やかな指導を行うということと併せまして、本市独自の取組でございますが、小学校低学年に配置したスタディーアシスタントによりまして、基礎的な学習習慣の確立に努めておるというところでございます。 ○議長(望月昭治議員) 10番。
備考欄1行目、小中学校教育活動支援事業は、非常勤講師、マイタウンティーチャー25名、ICT支援員1名を配置し、きめ細かな指導により、基礎的、基本的な学力の定着と学習意欲の向上に努めたものであります。備考欄2行目、特別支援教育支援員配置事業は、小中学校21校に33人の特別支援教育支援員を配置し、児童生徒の学校生活上の介助や学級生活上の支援を行ったものであります。
現在学校には、定数配置されている教職員以外に、市費でマイタウンティーチャー、ウォームアップティーチャー、スタディアシスタントを配置しており、それらの教職員を活用し、個に応じたきめ細かな学習支援を行っています。2つ目は、心理面の支援です。主に学級担任や養護教諭、心理の専門家であるスクールカウンセラーが中心となり、不安要素を取り除くための関わりを通して、安心して学校に登校できるよう支援をしております。
備考欄4行目、小中学校教育活動支援事業は、非常勤講師、マイタウンティーチャー23名、ICT支援員1名を配置し、少人数授業、習熟度別学習、チームティーチングなどきめ細かな指導により基礎的、基本的な学力の定着と学習意欲の向上に努めました。備考欄6行目、特別支援教育支援員配置事業では、小学校20校に36人の特別教育支援員を配置し、児童生徒の学校生活上の介助や学級活動上の支援を行ったものであります。
まず、教育・人づくり分野では、少人数学級の推進、教職員の子供と向き合う時間の確保策、部活動指導員やマイタウンティーチャーなどの専門職員を学校へ配置したほか、学校裁量予算制度を導入し、学校長の主体性確保を図ってきており、中学生の放課後の学習を援助する地域寺子屋制度の充実、それらに加え新たにスクールロイヤーを導入。地域住民とともに学校運営を進める前橋版コミュニティ・スクールを了といたします。
そのような中で、山本市長の2期8年の中では少人数学級の推進をはじめ、教職員の子供と向き合う時間の確保に向けて、部活動指導員やマイタウンティーチャーなどの専門職員を学校へ配置したほか、各校の実情を踏まえた自由度の高い予算制度として学校裁量予算制度を導入し、学校長の主体性確保を図るなど、様々な角度から本市の教育環境の充実が図られてきたことは承知しております。
また、本市では児童生徒一人一人の課題を解決できるよう、マイタウンティーチャーや教員補助員、図書室事務員、相談員など多方面にわたり教職員を配置しているところでございます。小中学校の適正規模、適正配置という観点からは、学校の果たす役割であります児童生徒の能力を伸ばしつつ社会的自立の基礎、国家、社会の形成者としての基礎的資質を養う、このことを十分踏まえることが必要であると考えております。
そこの辺の手当てとして、渋川市ではマイタウンティーチャー、あじさいプラン、そして特別支援員等の配置をしているところでございますが、特に小学校低学年というところにおきましては何らかの工夫がさらに必要かなということは私も考えており、検討してまいりたいと思っております。 ○議長(石倉一夫議員) 10番。
外国語教育の早期化への対応と前橋イングリッシュサポーターを配置し、小学校における英語教育の充実を図ったほか、個々に応じたきめ細やかな指導を実施するため、前橋マイタウンティーチャーを継続配置したことを評価いたします。
続きまして、そこの同じ項目で学校教育指導事業の中で、マイタウンティーチャーの件について伺います。このマイタウンティーチャーは各校1名くらいかなと思いますが、こちらの人数とうち英語専門の先生は何名いるのか伺います。 ○委員長(内田裕美子君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(萩原裕一郎君) お答えいたします。 マイタウンティーチャーは、小中一貫教育の対策として各中学校区に1名ずつで5名。
私は、とにかく最大のことは教師と子供たちが触れ合う時間を確保したい、そのために少人数学級化も進める一方、学習サポーター、あるいは教科別指導員、部活の指導員、そして最近ではマイタウンティーチャーや、校長先生の事務を応援するスタッフでございますけれども、学校クラーク、あるいはいじめや不登校に対しましてはスクールアシスタントやオープンドアサポーターという人たちを配置しております。
複式学級についてでございますが、本市ではマイタウンティーチャーを任用し、2学年が別々に学習できる環境にありますが、2学年が1クラスで学習することは、子供たちの教育の機会均等、充実といった観点からも好ましいものではないと認識しております。また、中学校の部活動が成り立っていないなどの課題につきましても十分承知しているところでございます。
また、学校教育に関連して、教科指導講師の成果、前橋マイタウンティーチャーの課題、就学援助制度の状況のほか、特別支援学級介助員の現状、ほっとルームティーチャーの取り組みなどについての質疑がありました。
前橋マイタウンティーチャーの取り組み状況についてお伺いしてまいります。子供たち一人一人の実態に応じたきめ細やかな指導を充実させ、基礎、基本の定着を図ることが大切であると考え、基礎学力向上サポート事業として前橋マイタウンティーチャーを小学校に配置していると聞いております。
教員についても、加配の教員やマイタウンティーチャーの任用によって、これらももちろん指導の充実が主目的ではありますが、確かに人数がふえることで1人当たりの負担軽減になると思われます。しかし、まずは教員の負担軽減を主目的として、そのための施策をさらに進めることで教員の多忙化を解消し、それによって子どもと向き合う時間を確保する、または教材研究などに時間を割くことができるようにすることが求められます。
学校教育では、前橋マイタウンティーチャー、前橋小学校強化指導講師を増員し、小学校における少人数指導やチームティーチング等のきめ細やかな指導を充実されました。また、児童生徒の学習及び生活を支援するため、特別支援学級介助員、学習サポーターに加え、ほっとルームティーチャーを配置いたしました。また、教職員の多忙感の解消のため、中学校の校務補助員の拡充を行った点を評価いたします。
渋川市の独自の取り組みとして1クラス2人の教師で担当するチームティーチング、またマイタウンティーチャーによる市費で採用した先生を学校に配置しているという説明がありました。
本市独自の取り組みということでございますが、今現在1クラスの授業を2人の教師で担当するチームティーチングが県の指定よりもさらに多くできるようにするために、マイタウンティーチャーを市費で雇用して各学校に1名ずつ配置しております。その結果、担任の授業時数が少し削減されるという状況もございます。
例えば人数が多くなってしまったクラスについては前橋マイタウンティーチャーを配置して、例えば算数などの授業を2つに分けて少人数で行ったり、TTで行ったりする方法もあります。また、特別な支援が必要な子が多い学級には学習サポーターを配置するなど、人数だけでなく実態に応じた対応ができるようにしています。